お知らせ

寝ている時の呼吸数を自宅で観察する。

睡眠中の呼吸数が自宅でも1分間

犬の場合は40回/分を越えている場合、

猫の場合は30回/分を越えている場合、

それは呼吸が苦しいサインかもしれません。

痛み、発熱でハァハァしている可能性もありますが、

犬であれば僧帽弁閉鎖不全症 、肺水腫

猫であれば心筋症等

高齢になると一定の割合で生じる心疾患かもしれません。

 

大まかな分類として

浅速呼吸(1回換気量は少ないが、呼吸回数の多い呼吸)

は発熱や痛みのサインかもしれません。

 

深呼吸は苦しいサインかもしれません。


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